特許
J-GLOBAL ID:200903070293160949

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189546
公開番号(公開出願番号):特開2007-010839
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 ベルトユニットに設けられた転写手段の位置決め精度を高める。【解決手段】 ベルトユニット15に設けられた転写ローラ19が本体ケーシング2側に設けられた軸受部材63L,63Rによって位置決めされる。感光体ドラム31及び軸受部材63L,63Rをともに金属製の本体フレーム58により位置決めするので、感光体ドラム31に対する転写ローラ19の位置決め精度を高めることができる。また、転写ローラ19を感光体ドラム31側へ押圧するバネ66が本体ケーシング2側に設けられているため、バネ66の押圧力をベルトフレーム50で支持せずに済む。従って、バネをベルトユニットに設ける場合に比べると、ベルトフレーム50の剛性を下げることができ、ベルトユニット15全体の小型化を図ることが可能となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
装置本体と、前記装置本体に保持される像担持体と、前記装置本体に対して着脱可能なベルトユニットとを備えた画像形成装置であって、 前記ベルトユニットは、 前記像担持体に対向して配置される無端状のベルトと、 前記ベルトを張架する複数のベルト支持ローラと、 前記ベルト支持ローラを支持するベルトフレームと、 前記像担持体に対し前記ベルトを挟んで対向する位置に配置され、前記像担持体上に担持された現像剤像の転写を行う転写手段と備え、 前記装置本体には、前記ベルトユニットの装着時に、前記転写手段を前記ベルトの張架方向に位置決めする位置決め手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/16 ,  G03G15/00 550
Fターム (40件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA10 ,  2H171FA15 ,  2H171GA13 ,  2H171GA15 ,  2H171GA32 ,  2H171JA03 ,  2H171JA08 ,  2H171KA05 ,  2H171KA12 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171QA03 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC22 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA31 ,  2H200FA13 ,  2H200GA12 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200HA04 ,  2H200HA12 ,  2H200HB04 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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