特許
J-GLOBAL ID:200903070294248408
車両の安全装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-213680
公開番号(公開出願番号):特開平6-032200
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】エアバッグ等の安全装置の作動時期を適切に設定できると共に、安全装置を作動させるか否かの衝突態様の区別を明確に行なえるようにする。【構成】GセンサGSの出力値が、増幅回路SBによって、ピ-ク値の大きい波形についてはピ-ク値の小さい波形に比して大きな増幅率でもって増幅される。増幅後の出力値が積分回路SF1において積分されて、この積分値に基づいて、判定回路SHによって安全装置を作動させるか否かが判定される。
請求項(抜粋):
車体に取付けられたGセンサと、前記Gセンサの出力値を、ピ-ク値の大きい波形についてはピ-ク値の小さい波形に比して大きな増幅率で増幅する増幅手段と、前記増幅手段で増幅後の前記出力値を積分する第1積分手段と、前記第1積分手段で積分された第1積分値に基づいて、乗員保護用の安全装置を作動させるか否かを判定する判定手段と、を備えていることを特徴とする車両の安全装置。
引用特許:
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