特許
J-GLOBAL ID:200903070300055293

歯ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠原 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104157
公開番号(公開出願番号):特開平11-276508
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 流動物(液体、ゲル状、スラリー状)を歯ブラシ内部に貯蔵しておき、必要なときに所望量の該流動物を容易にブラシ部分に吐出させることができる歯ブラシを提供する。【解決手段】 ブラシを形成するブラシ毛と、該ブラシ毛の末端が植設された植毛部分をその一端に有する本体部分と、を備える歯ブラシであって、該本体部分がその内部に形成されたシリンダー部と該シリンダー部の内部に挿設されたピストン部とを有し、該本体部分が、該シリンダー部の先端内部に連通し該植毛部分の表面の一部に形成された本体開口と、該本体開口の内周とその外周とが着脱自在に嵌合するノズル部であって該本体開口と嵌合状態のとき該シリンダー部の該先端内部と該本体部分の外部とを連通させる導管部分をその内部に有するノズル部と、を有するものである、歯ブラシ。
請求項(抜粋):
ブラシを形成するブラシ毛と、該ブラシ毛の末端が植設された植毛部分をその一端に有する本体部分と、を備える歯ブラシであって、該本体部分がその内部に形成されたシリンダー部と該シリンダー部の内部に挿設されたピストン部とを有し、該本体部分が、該シリンダー部の先端内部に連通し該植毛部分の表面の一部に形成された本体開口と、該本体開口の内周とその外周とが着脱自在に嵌合するノズル部であって該本体開口と嵌合状態のとき該シリンダー部の該先端内部と該本体部分の外部とを連通させる導管部分をその内部に有するノズル部と、を有するものである、歯ブラシ。
IPC (2件):
A61C 17/22 ,  A46B 11/02
FI (2件):
A46B 13/04 700 ,  A46B 11/02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特表平6-504924
  • 歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-240496   出願人:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
  • 特開平4-012702
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