特許
J-GLOBAL ID:200903070329269900

マトリクスディスプレイ用の走査バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  箱守 英史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-512682
公開番号(公開出願番号):特表2007-537477
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
マトリクスディスプレイ用の走査バックライトユニット(BU)は、複数の光源(L1,...,Ln)を有する。これら光源(L1,...,Ln)に対してドライバ(2)から駆動信号(D1,...,Dn)が与えられる。制御部(3)はドライバ(2)を制御して、能動状態の発光領域(5)が得られるように光源(L1(...,Ln))を個別に発光させる。少なくとも2つの光源(L1,...,Ln)からなるグループに対して光センサ(4)が関連付けられており、このグループの輝度(LU)を示す検出信号(SES)を与えるようになっている。制御部(3)は、このグループの光源(L1,...,Ln)の互いに異なるサブセットが発光する異なる時点(ts1,...,tsn)において検出信号(SES)を読み取ってドライバ(2)を制御し、このグループの各光源(L1,...,Ln)の輝度(LU1,...,LUn)が検出信号(SES)に応じたものとなるように、当該グループの光源(L1,...,Ln)に出力レベルを与える。
請求項(抜粋):
マトリクスディスプレイ用の走査バックライトユニットであって、 複数の光源と、 これら光源に駆動信号を供給するドライバと、 このドライバを制御して、能動状態の発光領域が得られるように光源を個別に発光させる制御部と、 少なくとも2つの光源からなるグループに関連付けられており、このグループの輝度を示す検出信号を与える第1光センサと を有しており、 前記制御部は、前記グループの光源の互いに異なるサブセットが発光する異なる時点において検出信号を読み取ってドライバを制御し、このグループの各光源の輝度が検出信号に応じたものとなるように、当該グループの光源に出力レベルを与えるように構成されている走査バックライトユニット。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (6件):
G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 642C ,  G02F1/133 535
Fターム (34件):
2H093NC42 ,  2H093NC43 ,  2H093NC44 ,  2H093NC45 ,  2H093NC50 ,  2H093NC52 ,  2H093NC53 ,  2H093NC54 ,  2H093NC55 ,  2H093NC56 ,  2H093ND02 ,  2H093ND03 ,  2H093ND04 ,  2H093ND15 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF54 ,  5C006AF63 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006FA18 ,  5C006FA29 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD22 ,  5C080EE19 ,  5C080FF01 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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