特許
J-GLOBAL ID:200903070330129984

共振器型半導体光装置及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263023
公開番号(公開出願番号):特開平5-075207
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 半導体発光層と、それを挟むように相対向している第1及び第2の反射膜と、上記半導体発光層と上記第1及び第2の反射膜のそれぞれとの間に配されている第1及び第2の半導体層とを有し、上記半導体発光層から励起用光または励起用電流の供給により得られる自然放出光がレーザモードに結合することによってレーザ光が得られる共振器型半導体光装置において、上記半導体発光層から得られる自然放出光がレーザモードに結合する効率を高め、励起用光まはた励起用電流に大きな値を必要としないようにする。【構成】 上記共振器型半導体光装置において、上記第1及び第2の反射膜のいずれか一方または双方が、上記半導体発光層に対して外方に膨出している弯曲部を有する。
請求項(抜粋):
半導体発光層と、それを挟むように相対向している第1及び第2の反射膜と、上記半導体発光層と上記第1及び第2の反射膜のそれぞれとの間に配されている第1及び第2の半導体層とを有する共振器型半導体光装置において、上記第1及び第2の反射膜のいずれか一方または双方が、上記半導体発光層に対して外方に膨出している弯曲部を有することを特徴とする共振器型半導体光装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 面発光レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014689   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-181988
  • 特開昭56-048192
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