特許
J-GLOBAL ID:200903070334712226
自動変速装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020370
公開番号(公開出願番号):特開2001-208189
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 制御を安定化させ、従来における同期初期に過大な荷重が作用することを阻止して、同期装置の耐久性を向上すること。【解決手段】 シフトアクチュエータ50によって自動変速されるマニュアルトランスミッション10における目標入出力回転数と実入出力回転数を比較し荷重を調整する同期フィードバック制御が行われる自動変速装置において、前記同期制御の最初に、指示電流値が前記実入出力回転数の変化として現れるまでの応答遅れ時間を考慮して決定された一定時間のディレイ時間が設定され、該ディレイ時間経過後、同期装置3の同期フィードバック制御が行われるように構成されている自動変速装置。
請求項(抜粋):
シフトアクチュエータによって自動変速されるマニュアルトランスミッションにおける目標入出力回転数と実入出力回転数を比較し荷重を調整する同期フィードバック制御が行われる自動変速装置において、前記同期フィードバック制御の最初の一定時間に、ディレイ時間が設定されていることを特徴とする自動変速装置。
IPC (6件):
F16H 61/08
, F16H 61/28
, F16H 63/20
, F16H 59:40
, F16H 59:42
, F16H 59:68
FI (6件):
F16H 61/08
, F16H 61/28
, F16H 63/20
, F16H 59:40
, F16H 59:42
, F16H 59:68
Fターム (20件):
3J052AA17
, 3J052CA01
, 3J052CA11
, 3J052FB31
, 3J052GC43
, 3J052GC44
, 3J052GC75
, 3J052HA01
, 3J052KA07
, 3J052LA01
, 3J067AA01
, 3J067AA16
, 3J067AB23
, 3J067AC05
, 3J067CA06
, 3J067CA07
, 3J067CA08
, 3J067CA09
, 3J067CA32
, 3J067FB85
引用特許:
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