特許
J-GLOBAL ID：200903070338923019

放射線撮影装置及び画像処理方法

発明者：
野中 秀樹

野中 秀樹 について

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遠藤 豊

遠藤 豊 について

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小倉 隆

小倉 隆 について

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海部 紀之

海部 紀之 について

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小林 功

小林 功 について

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亀島 登志男

亀島 登志男 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 日比谷 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-026115
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197585
出願日： 1996年01月19日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：
【要約】【目的】 放射線画像の感度と画像鮮鋭度の双方を両立する。【構成】 放射線発生手段11から出射され被検体Sの放射線像を担った放射線は、第1の固体放射線検出手段12によって画像情報が電荷に蓄積され電荷蓄積素子に蓄えられるが、第1の固体放射線検出手段12では放射線量子補足効率が100%に達しないために、或る程度の放射線が第1の固体放射線検出手段12を透過する。この透過した放射線は放射線入射方向に対して第1の固体放射線検出手段12の後面に配置された第2の固体放射線検出手段13によって同様に検出、蓄積される。第1、第2の固体放射線検出手段12、13により取得された画像情報は、画像情報合成手段14に出力され、第1、第2の固体放射線検出手段12、13の間隔に起因する拡大及び放射線の斜め入射による幾何学的なずれを補正された合成画像が得られる。
請求項（抜粋）：
放射線をその強度に応じた電気信号に変換する素子を二次元状に配列した第1、第2の放射線検出手段と、放射線入射方向に対し前面に前記第1の放射線検出手段を配し、後面に前記第2の放射線検出手段を配した構造を持つ放射線検出手段と、前記第1、第2の放射線検出手段から得られる画像情報を合成する画像情報合成手段とを有することを特徴とする放射線撮影装置。
IPC (4件)：
G03B 42/02 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 360 ,  G01N 23/04
FI (4件)：
G03B 42/02 B ,  A61B 6/00 300 Q ,  A61B 6/00 360 B ,  G01N 23/04
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (18件)
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