特許
J-GLOBAL ID:200903070348256312

太陽電池発電システム及びその制御方法並びに太陽電池発電システム制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-228269
公開番号(公開出願番号):特開平11-065687
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】使用部品点数が少なくコストパフォーマンスに優れた太陽電池発電システム及びその制御方法並びに太陽電池発電システム制御プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】各要素ごとに、太陽電池11と、この太陽電池11の出力制御を行うスイッチングレギュレータ12とを具備し、かつ、各要素の出力電力が合成されうる形態に回路網が構成された複数の太陽電池ユニット10-1〜10-nと、回路網の総出力電力が最大値となるよう、その総出力電力の値に基づいて、各太陽電池ユニット10-1〜10-nに搭載された各スイッチングレギュレータ12-1〜12-nにそれぞれ内蔵されている各半導体スイッチ14-1〜14-nのオンデューティ比を一局的に制御する集中制御手段40とを有する。
請求項(抜粋):
各要素ごとに、太陽電池と、この太陽電池の出力制御を行うスイッチングレギュレータとを具備し、かつ、各要素の出力電力が合成されうる形態に回路網が構成された複数の太陽電池ユニットと、前記回路網の総出力電力を検出する総出力電力検出手段と、この総出力電力検出手段により検出された前記総出力電力が最大値となるよう、その総出力電力の値に基づいて、前記各太陽電池ユニットに搭載された前記各スイッチングレギュレータにそれぞれ内蔵されている各半導体スイッチのオンデューティ比を一局的に制御する集中制御手段と、を有して成る、ことを特徴とする太陽電池発電システム。
IPC (5件):
G05F 1/67 ,  G05B 19/12 ,  H01L 31/04 ,  H02M 3/00 ,  H03K 3/017
FI (5件):
G05F 1/67 A ,  G05B 19/12 Z ,  H02M 3/00 H ,  H03K 3/017 ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-208035
  • 電力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113416   出願人:キヤノン株式会社
  • 太陽光発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102712   出願人:京セラ株式会社

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