特許
J-GLOBAL ID:200903070361885477
ゲートドライブ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291897
公開番号(公開出願番号):特開2005-065404
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 電力変換装置が高圧大容量化になってもアーム短絡を防ぎ、信頼性を確保できるゲートドライブ回路を提供する。【解決手段】直列に接続され相補的にオン・オフ駆動される一対の半導体スイッチング素子3、4からなるアームを、直流電源の正極と負極の間に少なくとも1回路以上接続した出力部と、半導体スイッチング素子3、4を絶縁された制御回路の信号によりオン・オフ駆動するゲートドライブ回路1、2と、半導体スイッチング素子3、4のコレクタ・エミッタ間電圧を監視し、半導体スイッチング素子3、4のオン状態を検知するオン状態検知手段と、半導体スイッチング素子3、または4の一方がオンしているときは、対を成す相手側の半導体スイッチング素子のオン信号を阻止するブロック信号を出力する阻止手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直列に接続され相補的にオン・オフ駆動される一対のスイッチング素子からなるアームを直流電源の正・負極間に少なくとも1回路以上接続した出力部と、
前記直流電源の負極側に接続された第1のスイッチング素子を、絶縁された制御回路からの信号によりオン・オフ駆動する第1のゲートドライブ回路と、
前記直流電源の正極側に接続された第2のスイッチング素子を、絶縁された前記制御回路からの信号によりオン・オフ駆動する第2のゲートドライブ回路と、
を有する電力変換装置において、
前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子のコレクタ・エミッタ間電圧を監視し前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子のオン状態を検知するオン状態検知手段と、
前記直列接続されたスイッチング素子の一方がオンしているときは、対を成す相手側のスイッチング素子のオン信号を阻止するブロック信号を出力する阻止手段と、
を有することを特徴とするゲートドライブ回路。
IPC (5件):
H02M1/00
, H02M7/48
, H02M7/537
, H03K17/08
, H03K17/56
FI (6件):
H02M1/00 H
, H02M1/00 J
, H02M7/48 M
, H02M7/537 C
, H03K17/08 Z
, H03K17/56 Z
Fターム (47件):
5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007DB03
, 5H007DC05
, 5H007FA06
, 5H007FA13
, 5H007GA08
, 5H740BA12
, 5H740BB05
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740HH05
, 5H740KK04
, 5H740MM10
, 5H740MM11
, 5J055AX23
, 5J055AX32
, 5J055AX36
, 5J055AX53
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX07
, 5J055CX20
, 5J055DX09
, 5J055DX43
, 5J055DX49
, 5J055DX56
, 5J055DX60
, 5J055DX81
, 5J055DX83
, 5J055DX88
, 5J055EX02
, 5J055EX06
, 5J055EX30
, 5J055EY01
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EY17
, 5J055EY28
, 5J055EZ10
, 5J055FX01
, 5J055FX05
, 5J055FX13
, 5J055FX19
, 5J055FX20
, 5J055FX38
, 5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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電力用半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001169
出願人:富士電機株式会社
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特開昭61-191272
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インバータ制御式電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140330
出願人:東洋電機株式会社
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