特許
J-GLOBAL ID:200903070364706638

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178033
公開番号(公開出願番号):特開2001-356327
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 薄型軽量化が容易な表示品位に優れる透過型や透過・反射両用型の液晶表示装置の開発。【解決手段】 透明基板(10)にその基板よりも低屈折率の透明層(14)と透明電極(11)を有する背面側基板と透明基板(20)に透明電極(21)を有する視認側基板をそれらの電極側を対向させて配置した間に液晶(30)を挟持してなる液晶セルを少なくとも具備する透過型の液晶表示パネル(1)における1又は2以上の側面に照明装置(5)を有し、かつ前記背面側基板の外側にその基板の基準平面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面(A1)の繰返し構造を有すると共に、前記低屈折率の透明層よりも屈折率が高い光路制御層(4)を設けてなる液晶表示装置。【効果】 液晶セル基板を利用してパネル側面に配置した照明装置からの入射光を後方に能率よく伝送しつつ光路制御層を介し光路変換して液晶表示に利用できる。
請求項(抜粋):
透明基板にその基板よりも低屈折率の透明層と透明電極を有する背面側基板と透明基板に透明電極を有する視認側基板をそれらの電極側を対向させて配置した間に液晶を挟持してなる液晶セルを少なくとも具備する透過型の液晶表示パネルにおける1又は2以上の側面に照明装置を有し、かつ前記背面側基板の外側にその基板の基準平面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面の繰返し構造を有すると共に、前記低屈折率の透明層よりも屈折率が高い光路制御層を設けてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13357
FI (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H090JA06 ,  2H090JA19 ,  2H090JB02 ,  2H090JB06 ,  2H090JB12 ,  2H090JD01 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090LA11 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA12X ,  2H091FA12Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Y ,  2H091FA42Z ,  2H091FA50Y ,  2H091FB08 ,  2H091GA01 ,  2H091LA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • フラットパネル画像表示装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-512523   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開平2-111922
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-336891   出願人:日本電気株式会社
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