特許
J-GLOBAL ID：200903070365101705

電気接続箱

発明者：
勝又 敏祐

勝又 敏祐 について

, 
相馬 圭一郎

相馬 圭一郎 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-133155
公開番号（公開出願番号）：特開2000-324659
出願日： 1999年05月13日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 発熱部品によるケース本体内の温度上昇を抑制することができると共に、コネクタの取り付け作業性及び防水性の向上も図ることができる電気接続箱を提供する。【解決手段】 発熱部品14,15を装着したケース本体11と、このケース本体11の部品装着側に装着自在にされた一方のケース12と、ケース本体11の電線引出側に装着自在にされた他方のケース13とから成る電気接続箱10において、一方のケース12にコネクタ17を取り付け、このコネクタ17に接続された複数の電線18を他方のケース13の電線引出口13aより外へ発熱部品14,15に接続された複数の電線16と共に引き出し自在に配索した。また、コネクタ17に接続された複数の電線18を、一方のケース12の内面12b,12b′及びケース本体11の内面11bに沿って接触するように配索した。
請求項（抜粋）：
発熱部品を装着したケース本体と、このケース本体の部品装着側に装着自在にされた一方のケースと、前記ケース本体の電線引出側に装着自在にされた他方のケースとから成る電気接続箱において、前記一方のケースにコネクタを取り付け、このコネクタに接続された複数の電線を前記他方のケースの電線引出口より外へ前記発熱部品に接続された複数の電線と共に引き出し自在に配索したことを特徴とする電気接続箱。
Fターム (5件)：
5G361BA06 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02 ,  5G361BC03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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