特許
J-GLOBAL ID:200903070368134094

昇圧電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 満広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176123
公開番号(公開出願番号):特開2009-017668
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】負荷状態に関係なく一定周期でチャージポンプの昇圧動作を行う。【解決手段】チャージポンプ10を制御するレギュレータ30は、昇圧クロックの2倍周期の分周クロックを生成する分周回路31、電圧値が異なる複数の分圧電圧を生成する分圧回路33、それぞれの分圧電圧と基準電圧とを比較し、複数の比較結果信号を出力する比較回路34、分周クロックのエッジに同期して各比較結果信号の論理を読み込み、選択信号を出力する選択信号生成回路35、オンデューティが異なる複数のクロックを出力するDUTY変換回路32、選択信号に基づいて複数のクロックのいづれかまたは"H"レベルの論理をPWM信号として選択するセレクタ36、および分周クロックとPWM信号とを論理積して直並列切換の制御信号を生成するゲート回路37を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直流電源電圧にコンデンサを直並列切換により接続して直流電源電圧をコンデンサの充電電圧で昇圧するチャージポンプと、 前記チャージポンプの出力電圧を目標電圧に負帰還制御するレギュレータとを有する昇圧電源回路において、 前記レギュレータは、前記チャージポンプの出力電圧が複数の検知電圧に対してそれぞれ検知電圧以上かまたは検知電圧より低いかを2値信号で検知し、前記2値信号の組み合わせに基づいて前記直並列切換をPWM制御することを特徴とする昇圧電源回路。
IPC (3件):
H02M 3/07 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (3件):
H02M3/07 ,  H01L27/04 G ,  H01L27/04 B
Fターム (19件):
5F038BB05 ,  5F038BB06 ,  5F038BB08 ,  5F038BG02 ,  5F038BG03 ,  5F038BG05 ,  5F038BG06 ,  5F038BG07 ,  5F038BH19 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5H730AA02 ,  5H730AS00 ,  5H730BB02 ,  5H730BB57 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-186272   出願人:関西日本電気株式会社
  • 昇圧システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324693   出願人:三洋電機株式会社
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196376   出願人:NECエレクトロニクス株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 昇圧システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324693   出願人:三洋電機株式会社
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196376   出願人:NECエレクトロニクス株式会社
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-349368   出願人:NECエレクトロニクス株式会社

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