特許
J-GLOBAL ID:200903090622454887
電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
徳丸 達雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196376
公開番号(公開出願番号):特開2007-020247
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 軽負荷時での出力電圧のオーバーシュートを低減する。【解決手段】 クロック信号のパルス入力によりスイッチ動作してコンデンサC1の充電電圧がコンデンサC2に充電され、コンデンサC2に充電された電圧が出力電圧として出力されるチャージポンプ50と、チャージポンプ50の出力電圧に応じた電圧をコンパレータ22で基準電圧と比較し、コンパレータ22の出力に応じてクロック信号のパルスをスキップして出力電圧を目標電圧にレギュレートするレギュレータ60とを有する電源回路において、出力電圧が目標電圧より所定値低い電圧以上では、コンデンサC2の充電を抵抗素子R3を介して行うことにより、所定の時定数を付与して充電カーブが緩やかになるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クロック信号のパルス入力によりスイッチ動作して、第1のコンデンサを使用したチャージポンプ動作により電源電圧から昇圧された電圧が第2のコンデンサに充電され、第2のコンデンサに充電された電圧が出力電圧として出力されるチャージポンプと、
前記チャージポンプの出力電圧に応じた電圧をコンパレータで基準電圧と比較し、前記コンパレータの出力に応じて前記クロック信号のパルスをスキップして前記出力電圧を目標電圧にレギュレートするレギュレータとを有する電源回路において、
前記出力電圧が前記目標電圧より所定値低い電圧以上では、前記第2のコンデンサの充電を抵抗手段を介して行うことにより、所定の時定数を付与して充電カーブが緩やかになるようにしたことを特徴とする電源回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H730AA04
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB02
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE49
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FG01
, 5H730XC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186272
出願人:関西日本電気株式会社
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昇圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-061219
出願人:松下電器産業株式会社
-
突入電流防止回路及び直流作動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316087
出願人:東北リコー株式会社
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審査官引用 (6件)
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186272
出願人:関西日本電気株式会社
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昇圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-061219
出願人:松下電器産業株式会社
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突入電流防止回路及び直流作動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316087
出願人:東北リコー株式会社
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