ハイブリッド車両のエンジン制御装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：志賀正武 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-260241
公開番号（公開出願番号）：特開2003-065091
出願日： 2001年08月29日
公開日（公表日）： 2003年03月05日
要約：

【要約】【課題】気筒休止技術を用い運転者の意思を加味して気筒休止から全気筒運転へスムーズに移行できるものを提供する。【解決手段】エンジンとモータとを駆動源として備え、車両減速時に少なくとも一部の気筒を休止させモータによる回生を行うハイブリッド車両のエンジン制御装置において、エンジン回転数が気筒休止の基準となる気筒休止継続実行下限エンジン回転数まで低下した場合にエンジンを気筒休止から復帰させる気筒休止復帰判別手段(ステップS174)と、ブレーキの作動を検出するブレーキスイッチとを備え、気筒休止復帰判別手段には、ブレーキスイッチにより検出されたブレーキ作動の有無に応じて前記気筒休止継続実行下限エンジン回転数を変更する気筒休止判別変更手段(ステップS182)が設けられていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

エンジンとモータとを駆動源として備え、車両減速時に少なくとも一部の気筒を休止させモータによる回生を行うハイブリッド車両のエンジン制御装置において、エンジン回転数が気筒休止の基準となる基準エンジン回転数まで低下した場合にエンジンを気筒休止から復帰させる気筒休止復帰判別手段と、ブレーキの作動を検出するブレーキ検出手段とを備え、気筒休止復帰判別手段には、ブレーキ作動検出手段により検出されたブレーキ作動の有無に応じて前記基準エンジン回転数を変更する気筒休止判別変更手段が設けられていることを特徴とするハイブリッド車両のエンジン制御装置。

IPC (5件)：

F02D 17/02 , B60K 6/02 ZHV , F02D 13/02 , F02D 29/00 , F02D 29/02

FI (6件)：

F02D 17/02 M , F02D 13/02 H , F02D 13/02 J , F02D 29/00 C , F02D 29/02 D , B60K 9/00 ZHV E

Fターム (65件)：

3G092AA14 , 3G092AC02 , 3G092CA09 , 3G092CB02 , 3G092DA01 , 3G092DA02 , 3G092DA04 , 3G092DA11 , 3G092DF04 , 3G092DF09 , 3G092DG03 , 3G092DG05 , 3G092EA09 , 3G092EA10 , 3G092EA11 , 3G092EA13 , 3G092EA14 , 3G092EA15 , 3G092EA16 , 3G092EA17 , 3G092EA18 , 3G092EA25 , 3G092EA26 , 3G092FA03 , 3G092FA06 , 3G092FA15 , 3G092FA25 , 3G092GA12 , 3G092GA13 , 3G092GA14 , 3G092GB08 , 3G092HA05Z , 3G092HA06Z , 3G092HA09Z , 3G092HC05Z , 3G092HC06Z , 3G092HE01X , 3G092HE01Z , 3G092HE08Z , 3G092HF12Z , 3G092HF15Z , 3G092HF21X , 3G092HF21Z , 3G092HF26Z , 3G093AA03 , 3G093AA06 , 3G093AA07 , 3G093BA01 , 3G093BA05 , 3G093BA15 , 3G093CB06 , 3G093CB07 , 3G093DA01 , 3G093DA03 , 3G093DA04 , 3G093DA06 , 3G093DB05 , 3G093DB10 , 3G093DB11 , 3G093DB15 , 3G093EA03 , 3G093EA15 , 3G093EB08 , 3G093EC04 , 3G093FA07

引用特許：

審査官引用 (9件)

特開昭57-131840
可変気筒エンジンの制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-020362 出願人：トヨタ自動車株式会社
内燃機関の燃料カット装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-126034 出願人：三菱自動車工業株式会社

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