特許
J-GLOBAL ID:200903070380376095

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015586
公開番号(公開出願番号):特開2005-230537
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 遊技機において、予備のために保管されるキャップの紛失防止効果を維持しつつ当該キャップによる制御基板の視認性を害しない技術を提供する。【解決手段】 遊技機100の制御基板125を収納する基板ボックス111を有する遊技機において、基板ボックスは、ボックス本体121とカバー部材123とにより構成され、ボックス本体とカバー部材には対向状に配置された封印部133,135が設けられる。更に封印部を連結して基板ボックスを封印状態とする連結部材139と、連結部材の操作部を覆っているキャップ141と、を有する。封印部は、制御基板の視認を妨げない位置に配置されるとともに、予備のキャップ151を封印状態で収容するキャップ収容空間143aを備えている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技機の制御基板を収納する基板ボックスを有する遊技機であって、 前記基板ボックスは、ボックス本体とカバー部材とにより構成され、前記ボックス本体と前記カバー部材には対向状に配置された封印部が設けられ、 更に前記封印部を連結して前記基板ボックスを封印状態とする連結部材と、 前記連結部材の操作部を覆っているキャップと、を有し、 前記封印部は、前記制御基板の視認を妨げない位置に配置されるとともに、予備のキャップを前記封印状態で収容するキャップ収容空間を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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