特許
J-GLOBAL ID:200903070387143223
三次元画像表示装置及び画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047733
公開番号(公開出願番号):特開2004-258210
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】偽像が知覚され得ないか、或いは、観察者が知覚した三次元画像が偽像を含んでいる場合にそのことを観察者自身が認識可能であり、観察位置を移動させたときに画像が滑らかに変化し得る三次元画像表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の三次元画像表示装置1は、縦横に配列され且つそれぞれが複数のサブピクセル12a,12bを配列してなる複数の三次元画像表示用ピクセル11と、それら三次元画像表示用ピクセル11に対向し且つ各々の三次元画像表示用ピクセル11に対応して窓部22が設けられたマスクとを具備し、インテグラル・フォトグラフィ方式により三次元画像を表示し、各三次元画像表示用ピクセル11において、サブピクセル12a,12bのうち、中央部に位置したもの12aを三次元画像の表示に利用するとともに、周縁部に位置したもの12bを三次元画像から区別可能な警告用画像の表示に利用する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
縦横に配列され且つそれぞれが複数のサブピクセルを配列してなる複数の三次元画像表示用ピクセルと、
前記複数の三次元画像表示用ピクセルに対向し且つ各々の前記三次元画像表示用ピクセルに対応して窓部が設けられたマスクとを具備し、
インテグラル・フォトグラフィ方式により三次元画像を表示し、
前記複数の三次元画像表示用ピクセルのそれぞれにおいて、前記複数のサブピクセルのうち、中央部に位置したものを前記三次元画像の表示に利用するとともに、周縁部に位置したものを前記三次元画像から区別可能な警告用画像の表示に利用するように構成されたことを特徴とする三次元画像表示装置。
IPC (3件):
G03B35/18
, G02B27/22
, H04N15/00
FI (3件):
G03B35/18
, G02B27/22
, H04N15/00
Fターム (9件):
2H059AA24
, 2H059AA35
, 2H059AA38
, 2H059AC00
, 5C061AA08
, 5C061AA21
, 5C061AA25
, 5C061AB14
, 5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (2件)
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多視点映像表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-134260
出願人:韓国科学技術研究院
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三次元画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024958
出願人:コニカ株式会社
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