特許
J-GLOBAL ID:200903070391501118

核酸検出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248211
公開番号(公開出願番号):特開平7-103983
出願日: 1993年10月04日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 ハイブリダイゼーション法を利用した核酸の検出のための従来法における煩雑で熟練と長時間を要する作業を必要とせず、少量のサンプルでも高感度な検出が可能な核酸の検出法を提供することにある。【構成】 標的核酸と標識化プローブ核酸とのハイブリッド体と、未反応のハイブリッド体をキャピラリー電気泳動で分離する。
請求項(抜粋):
?@標的核酸と、該標的核酸検出用の標識されたプローブ核酸とを溶液中でこれらのハイブリッド体が形成される条件で反応させて反応混合物を得る工程と、?A前記反応混合物をキャピラリー電気泳動にかけて、前記ハイブリッド体と未反応の標識化プローブ核酸とを分離する工程と、?B前記ハイブリッド体を、該ハイブリッド体を構成するプローブ核酸の有する標識を利用して検出する工程とを有することを特徴とする核酸検出方法。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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