特許
J-GLOBAL ID:200903070399011713
空気清浄器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365582
公開番号(公開出願番号):特開2001-178811
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 脱臭用のフィルタに吸着された臭気成分を効率よく分解して、脱臭用のフィルタの交換頻度を低減することができ、あるいは脱臭用のフィルタの交換を不要なものとすることができる空気清浄器を提供する。【解決手段】 集塵フィルタ7を有するフィルタ部6と、フィルタ部6に空気を送る送風手段とを具備する。フィルタ部6の、送風手段によって発生する気流の上流側に、触媒と吸着剤が配置された通気孔を有するシート状部材cを設ける。シート状部材cの上流側に配置される上流側導電性電極a及びシート状部材cの下流側に配置される下流側導電性電極bからなる放電手段を設ける。
請求項(抜粋):
送風手段と、触媒と吸着剤が配置された通気孔を有するシート状部材と、放電手段とを具備する空気清浄器であって、送風手段にて発生される気流中にシート状部材が配置されるようにシート状部材を配設すると共に、放電手段を、シート状部材よりも気流の上流側に配設される上流側導電性電極と、シート状部材よりも気流の下流側に配設される下流側導電性電極とで構成して成ることを特徴とする空気清浄器。
IPC (3件):
A61L 9/16
, A61L 9/00
, B01J 20/20
FI (3件):
A61L 9/16 D
, A61L 9/00 C
, B01J 20/20 A
Fターム (18件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080JJ05
, 4C080KK08
, 4C080MM05
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4G066AA05B
, 4G066BA03
, 4G066BA16
, 4G066CA02
, 4G066CA28
, 4G066CA29
, 4G066CA52
, 4G066DA03
引用特許:
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