特許

J-GLOBAL ID：200903070399489206

画像形成装置および方法

発明者： 中里 博 ,  田中 博
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 振角 正一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-071681
公開番号（公開出願番号）：特開2003-270963
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：

【要約】【課題】 廃トナー容器の廃トナー収容量の途中経過を検知する。【解決手段】 感光体のトナー像を形成すべくレーザ光源51に送出する書込み画素データの書込み画素数をドットカウンタ118により計数する。CPU111により、この計数された画素数を積算し、その積算値をRAM113の所定エリアに格納する。CPU111は、その積算値に基づき廃トナー容器の廃トナー収容量を判定する。また、CPU111は、判定した廃トナー収容量を操作表示パネル8に表示し、廃トナー満杯センサ83により廃トナー収容量が満杯であることが検出されると、その旨を操作表示パネル8に表示する。

請求項（抜粋）：

感光体に形成されたトナー像が1次転写される中間転写媒体と、前記中間転写媒体のトナー像を転写紙に2次転写する2次転写手段とを備えた画像形成装置において、前記2次転写後に前記中間転写媒体に残留するトナーを除去する清掃手段と、前記清掃手段により前記中間転写媒体から除去された廃トナーを収容する廃トナー容器と、前記トナー像を形成する画素数を計数するドット計数手段と、前記ドット計数手段により計数される前記画素数を積算し、その積算値に基づき前記廃トナー容器の廃トナー収容量を判定する収容量判定手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 21/10

FI (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 21/00 326

Fターム (46件)：

2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134JB02 ,  2H134JB07 ,  2H134KA24 ,  2H134KA25 ,  2H134KA26 ,  2H134KA40 ,  2H134KB15 ,  2H134KB20 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H200FA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GA50 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200GB43 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB26 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200LA12 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200LB17 ,  2H200LB39 ,  2H200LB40 ,  2H200PA27 ,  2H200PA28 ,  2H200PB11 ,  2H200PB26 ,  2H200PB29 ,  2H200PB38

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-293886
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-055007   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-090570   出願人：セイコーエプソン株式会社