特許
J-GLOBAL ID:200903070410043606

光素子アレイモジュールおよびその製造方法ならびに多芯光コネクタと光素子搭載基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344486
公開番号(公開出願番号):特開2000-171669
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】光ファイバの光結合を簡便に効率良く実現することができるようにした光素子アレイモジュールを提供する。【解決手段】多芯光コネクタ11に固定され、コネクタ嵌合面13と反対側に延長されたガイドピン12a、12bと、光素子アレイ24を搭載した搭載用基板21に形成され、前記ガイドピン12を前記光素子アレイ24と多芯コネクタ11の光結合状態が検出できる隙間で嵌合する穴22a、22bとを設け、前記ガイドピン12a、12bを前記穴22a、22bに嵌合させ、ガイドピン12a、12bと穴22a、22bを前記隙間内で相対移動させ調芯位置決め後、前記ガイドピン12a、12bと穴22a、22bを接着固定した。
請求項(抜粋):
搭載用基板に光素子アレイを搭載し、その光素子アレイと多芯光コネクタの間で光を入出射させる構造の光素子アレイモジュールにおいて、前記多芯光コネクタに固定され、コネクタ嵌合面と反対側に延長されたガイドピンと、前記搭載用基板に形成され、前記ガイドピンを前記光素子アレイと多芯コネクタの光結合状態が検出できる隙間で嵌合する拘束手段とを設け、前記ガイドピンを前記拘束手段に嵌合させ、ガイドピンと拘束手段を前記隙間内で相対移動させ調芯位置決め後、前記ガイドピンと前記拘束手段を接着固定したことを特徴とする光素子アレイモジュール。
Fターム (9件):
2H037AA01 ,  2H037BA04 ,  2H037BA13 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA11 ,  2H037DA33 ,  2H037DA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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