特許
J-GLOBAL ID:200903070423680869

インターナルポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356464
公開番号(公開出願番号):特開平11-183681
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、熱伝導性を大幅に高めることなく圧力容器との接触面積を大きくして支持剛性を高め、固有振動数を上昇させて運転による加振に対しての応答感度を低下させるようにしたインターナルポンプを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、原子炉圧力容器内部2に配設されるインペラ部6と、インぺラ部を回転駆動させる電動機部と、この電動機部を覆い、前記圧力容器のスカート部1aに接続したケーシング4とからなるインターナルポンプにおいて、前記ケーシングの外周と前記圧力容器の前記スカート部の内周で形成される環状隙間部14に支持部材15を介在させたものである。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器内部に配設されるインぺラ部と、インぺラ部を回転駆動させる電動機部と、この電動機部を覆い、前記圧力容器のスカート部に接続したケーシングとからなるインターナルポンプにおいて、前記ケーシングの外周と前記圧力容器の前記スカート部の内周で形成される環状隙間部に支持部材を介在させることを特徴とするインターナルポンプ。
IPC (3件):
G21C 15/243 GDC ,  G21C 15/243 510 ,  G21C 15/243 520
FI (3件):
G21C 15/243 GDC ,  G21C 15/243 510 J ,  G21C 15/243 520 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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