特許
J-GLOBAL ID:200903070425628171

ディジタル信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011537
公開番号(公開出願番号):特開平9-205616
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】トランスポートストリーム信号とプログラムストリーム信号の両方を伸長できる装置、ディスク状媒体から再生された信号をテープ状媒体に記録する装置を提供する。【解決手段】トランスポートストリームを伸長する場合には、それに含まれる基準信号を用いて発生したクロック信号を用い、プログラムストリームを伸長する場合には安定なクロックを用いる。ディスク状媒体から再生された信号をテープ状媒体に記録する場合に、再生された信号を伸長しながらテープ状媒体に記録する。
請求項(抜粋):
少なくとも映像信号を圧縮した圧縮信号と該映像信号に同期した基準信号を含むトランスポートストリームと前記圧縮信号を含むプログラムストリームを伸長する装置において、前記基準信号に基づき前記映像信号に同期した第1のクロック信号を発生する第1のクロック信号発生手段と、安定な第2のクロック信号を発生する第2のクロック信号発生手段と、前記第1のクロック信号と前記第2のクロック信号を切り換える切り換え手段と、前記圧縮信号を前記切り換え手段から出力されるクロック信号に基づき伸長する伸長手段と、前記トランスポートストリームに含まれる圧縮信号を伸長する場合には前記第1のクロック信号を選択し、前記プログラムストリームに含まれる圧縮信号を伸長する場合には前記第2のクロック信号を選択するように前記切り換え手段を切り換え制御する制御手段とを有することを特徴とするディジタル信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/7826
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/782 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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