特許
J-GLOBAL ID:200903070426281213

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110637
公開番号(公開出願番号):特開平11-308324
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発信者電話番号通知サービスを利用可能な携帯電話装置等の通信装置で、発信時の、使い勝手の向上を図る。【解決手段】 使用者が短縮ダイヤルを登録時発信者電話番号通知サービスフラグを入力すると、制御回路は、入力の発信者電話番号通知サービスフラグをメモリに格納し、使用者が短縮ダイヤルを利用して発信時には、制御回路は、短縮ダイヤルとして登録の相手の電話番号に対して設定されている発信者電話番号通知サービスフラグを識別し、発信者電話番号通知サービスフラグが0の時には、無線基地局に発信者電話番号通知サービスが有効を示す信号を送信し、一方、発信者電話番号通知サービスフラグが1の時には、発信者電話番号通知サービスが無効を示す信号を送信する。使用者は、短縮ダイヤルに登録中の相手の電話番号の個々に対応して発信者電話番号通知サービスを有効か、無効かの設定を行う。
請求項(抜粋):
電話番号を格納可能な電話番号格納手段と、この電話番号格納手段に格納されている電話番号に対して発信者電話番号通知サービスを無効化する無効化情報を入力可能な無効化情報入力手段と、この無効化情報入力手段により入力された無効化情報を格納可能な無効化情報格納手段と、電話番号を入力可能な電話番号入力手段と、前記無効化情報入力手段により無効化情報が入力されたときには、該無効化情報を前記無効化情報格納手段に格納すると共に、前記電話番号入力手段により電話番号が入力されたときであって、前記無効化情報格納手段により該電話番号に対して無効化情報が格納されているときには、発信処理に伴って、該電話番号に対して発信者電話番号通知サービスを無効化する処理を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/57 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/57 ,  H04B 7/26 109 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)

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