特許
J-GLOBAL ID:200903070438072270
フラット引戸
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
秋山 泰治
, 秋山 佳子
, 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320418
公開番号(公開出願番号):特開2006-144221
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】大重量の戸板でもバランス良く保持して円滑に移動させることのできる簡素な構造を備え、強度、施工性及び経済性にも優れたフラット引戸を提供する。【解決手段】本発明のフラット引戸は、直線状に形成されて互いに平行に配置される二本のレールのうち、一方が固定レール3、他方が可動レール4となされ、固定レール3には第一戸板1、可動レール4には第二戸板2が、それぞれ各レールに沿って直線的にスライドしうるように吊持されるとともに、可動レール4が、レール移動手段を介して、可動レール4の軸と直交する略水平方向に移動可能に保持されることにより、可動レール4に吊持された第二戸板2が、閉止時には第一戸板1と面一に並び、開放時には第一戸板1と引き違い状態で重なるように構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
直線状に形成されて互いに平行に配置される二本のレールのうち、一方が固定レール、他方が可動レールとなされ、固定レールには第一戸板、可動レールには第二戸板が、それぞれ各レールに沿って直線的にスライドしうるように吊り戸車を介して吊持されるとともに、
可動レールが、レール移動手段を介して、可動レールの軸と直交する略水平方向に移動可能に保持されることにより、可動レールに吊持された第二戸板が、閉止時には第一戸板と面一に並び、開放時には第一戸板と引き違い状態で重なるように構成されたフラット引戸。
IPC (2件):
FI (2件):
E05D15/10
, E05D15/06 122
Fターム (7件):
2E034CA04
, 2E034CA15
, 2E034CB00
, 2E034DA14
, 2E034DA17
, 2E034GA04
, 2E034GB11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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引き違い扉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-282580
出願人:木村新株式会社
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引き違い戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247852
出願人:オーリス株式会社
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実開昭61-76075号公報
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