特許
J-GLOBAL ID:200903070439276936

酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311045
公開番号(公開出願番号):特開2005-152615
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 無駄な電力を消費しない酸素濃縮装置を提供する。【解決手段】 出力可変式コンプレッサ1と、コンプレッサ1から送気される空気から酸素濃縮気体(以下酸素)を作る濃縮手段と、酸素を蓄える気体タンク2と、気体タンク2の酸素を外部供給するための気体出口3と、呼吸状態を識別する呼吸検知手段と、気体出口3から酸素を連続吐出させる連続供給制御手段と、吸気に同調させて酸素を気体出口3に供給しそれ以外のときに前記気体タンク2に酸素を蓄えさせる同調供給制御手段とを有し、コンプレッサ1等の酸素の連続供給可能な能力範囲内での運転に対し連続供給制御手段と同調供給制御手段を使用者が任意に選択可能なように連続・同調切替手段を設けるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気を取り込んで送気する出力可変式のコンプレッサと、 そのコンプレッサから送気される空気の酸素濃度を高めて酸素濃縮気体を作る濃縮手段と、 濃縮手段で作った酸素濃縮気体を蓄える気体タンクと、 気体タンクに蓄えた酸素濃縮気体を吸引者に供給するための気体出口と、 吸引者の呼吸状態を識別する呼吸検知手段と、 前記気体出口から酸素濃縮気体を連続して吐出させる連続供給制御手段と、 吸引者の吸気全体又は吸入タイミングに同調させて酸素濃縮気体を気体出口に供給し、それ以外のときに前記気体タンクに酸素濃縮気体を蓄えさせる同調供給制御手段とを有し、 前記コンプレッサ並びに濃縮手段による酸素濃縮気体の連続供給可能な能力範囲内での運転に対し前記連続供給制御手段と同調供給制御手段を使用者が任意に選択可能なように連続・同調切替手段を設けてなることを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (2件):
A61M16/10 ,  A61M16/00
FI (4件):
A61M16/10 B ,  A61M16/00 305A ,  A61M16/00 305C ,  A61M16/00 315
Fターム (2件):
4G042BA15 ,  4G042BC04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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