特許
J-GLOBAL ID:200903070440424698

放送センタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272754
公開番号(公開出願番号):特開平9-114473
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 演奏キーを変更したり2コーラスカットでの演奏に変更したりする演奏態様の変更を利用者が要求できるようにして、利用者の便宜を向上させ、放送システムの利用促進を図る。【解決手段】 本放送センタ10は、音声相当装置20が公衆電話回線40を介して視聴者から個別になされたリクエストを受信し、ホストコンピュータ11内のCPUメモリにデータとして自動的に記憶させる。そして放送手段16が、CPUメモリに記憶されているリクエストに応じたカラオケ曲報を所定の順番に従って順次放送していく。さらに音声応答装置20は、リクエストの受付に際し、曲識別情報に加えて複数候補の中から選択された曲の演奏態様情報も受け付け、それらを対応付けて記憶させることができる。そして、放送手段16は、カラオケ曲を、対応して記憶されている演奏態様情報に基づく演奏態様で放送する。
請求項(抜粋):
通信手段を介して視聴者から個別になされた楽曲放送要求を受信し、要求記憶手段にデータとして自動的に記憶させる放送要求受付手段と、前記要求記憶手段に記憶されている楽曲放送要求に応じた放送用楽曲情報を、所定の順番に従って順次放送していく放送手段とを備えたリクエスト応答機能付きの放送センタにおいて、前記放送要求受付手段は、前記楽曲放送要求の受付に際し、楽曲の識別情報に加えて複数候補の中から選択された当該楽曲の演奏態様情報も受け付け、それらを対応付けて記憶可能にされており、前記放送手段は、前記放送用楽曲情報を、対応して記憶されている演奏態様情報に基づく演奏態様で放送することを特徴とする放送センタ。
IPC (7件):
G10K 15/04 302 ,  G06F 13/00 355 ,  G10H 1/00 ,  G11B 27/34 ,  H04H 1/08 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/08
FI (7件):
G10K 15/04 302 D ,  G06F 13/00 355 ,  G10H 1/00 Z ,  G11B 27/34 P ,  H04H 1/08 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 情報通信における課金システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297512   出願人:株式会社ソフィック, 株式会社ツヨカ
  • AV通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-214465   出願人:新日本通信株式会社, 株式会社大興電機製作所
  • 特開平4-013195
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