特許
J-GLOBAL ID:200903070442081330
コンタクトプローブ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214956
公開番号(公開出願番号):特開2002-031648
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 被検出対象に対し適正な接触圧をもって接触させることができると共に、容易かつ安価に製造することが可能なコンタクトプローブの提供を目的とする。【解決手段】 筒状をなす保持体2と、この保持体2内の両端部に設けた一対の接触部3,4と、保持体2内に収納されると共に前記一対の接触部3,4の間に介在させたばね体5とを備え、接触部3,4のうち少なくとも一方の接触部を保持体に対して移動可能な可動接触部とすると共に、前記可動接触部の一部を前記ばね体の付勢力によって常には外方へと突出させるようにする。そして、前記ばね体5は、一対の接触部3,4のうち少なくとも一方の接触部に一体成形された弾性構造体5Aにより構成する。
請求項(抜粋):
筒状をなす保持体と、この保持体の両端部に設けた一対の接触部と、前記保持体内に収納されると共に前記一対の接触部の間に介在させたばね体とを備え、前記接触部のうち少なくとも一方の接触部を保持体に対して移動可能な可動接触部とすると共に、前記可動接触部の一部を前記ばね体の付勢力によって常には外方へと突出させるようにしたコンタクトプローブにおいて、前記ばね体を、前記一対の接触部のうち少なくとも一方の接触部に一体成形した弾性構造部により構成することを特徴とするコンタクトプローブ。
IPC (5件):
G01R 1/067
, G01R 1/073
, G01R 31/26
, H01L 21/66
, H05K 3/00
FI (5件):
G01R 1/067 C
, G01R 1/073 D
, G01R 31/26 J
, H01L 21/66 B
, H05K 3/00 T
Fターム (15件):
2G003AA07
, 2G003AG03
, 2G003AG12
, 2G011AA07
, 2G011AA16
, 2G011AB01
, 2G011AB04
, 2G011AB06
, 2G011AB07
, 2G011AC14
, 2G011AE22
, 2G011AF06
, 4M106AA04
, 4M106BA01
, 4M106DD03
引用特許:
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