特許
J-GLOBAL ID:200903070448741927

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143629
公開番号(公開出願番号):特開平6-067504
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、定着時に定着手段でオイルを使用せずに、又は少ない使用量で優れた耐オフセット性が得られ、かつ静電潜像担持体表面へのオイルの転移による画像劣化の発生が防止又は抑制された両面カラートナー画像を得るための画像形成方法を提供することを目的とする。【構成】 転写材の一方の表面にカラートナー画像を転写し、該カラートナー画像を加熱溶融して転写材に定着し、転写材のカラートナー画像が定着されている面と対向する他方の面にカラートナー画像を転写し、該カラートナー画像を加熱溶融して転写材に定着して、転写材の両面に定着されたカラートナー画像を形成する画像形成方法において、該カラー画像を形成しているカラートナーは、懸濁重合法によって直接得られたトナー粒子を有しており、該トナー粒子は、ワックスを含有していることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
転写材の一方の表面に静電潜像担持体上に形成されているカラートナー画像を転写し、転写材上のカラートナー画像を定着手段によって加熱溶融して転写材にカラートナー画像を定着し、転写材のカラートナー画像が定着されている面と対向する他方の面に静電潜像担持体上に形成されているカラートナー画像を転写し、転写材上のカラートナー画像を定着手段によって加熱溶融して転写材にカラートナー画像を定着して、転写材の両面に定着されたカラー画像を形成する画像形成方法において、該カラー画像を形成しているカラートナーは、懸濁重合法によって直接得られたトナー粒子を有しており、該トナー粒子はワックスを含有していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (3件):
G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 384
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-107566
  • 特開平4-107567
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310232   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平4-107566
  • 特開平4-107566
  • 特開平4-107567
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