特許
J-GLOBAL ID:200903070448970004

諸味圧搾固液分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219198
公開番号(公開出願番号):特開2001-046015
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 発酵熟成させた諸味の圧搾工程において、従来濾布孔から流出する微小な成分(残渣)を捕捉し、清澄性の高い液を得ることができ、産業廃棄物である濾過助材の使用量を減少させ濾過を行うかあるいは濾過することなく次の工程での処理が行え、作業効率が上昇しさらに環境に有益となる諸味圧搾固液分離方法を提供すること。【解決手段】 太さ1μmから数μm程度の超々極細繊維を1cm2あたり数万本から10万本程度使用して高密度で織り込まれた厚さ数10μmから数100μmの濾布を使用して、発酵熟成させた諸味を圧搾機により圧搾固液分離する諸味圧搾固液分離方法。
請求項(抜粋):
太さ1μmから数μm程度の超々極細繊維を1cm2あたり数万本から10万本程度使用して高密度で織り込まれた厚さ数10μmから数100μmの濾布を使用して、発酵熟成させた諸味を圧搾機により圧搾固液分離することを特徴とする諸味圧搾固液分離方法。
IPC (5件):
A23L 1/238 104 ,  B01D 25/12 ,  B01D 39/08 ,  C12G 3/02 119 ,  C12G 3/08 102
FI (5件):
A23L 1/238 104 A ,  B01D 25/12 A ,  B01D 39/08 Z ,  C12G 3/02 119 T ,  C12G 3/08 102
Fターム (15件):
4B015KP00 ,  4B039LB01 ,  4B039LC10 ,  4B039LR01 ,  4D018AA03 ,  4D018BB09 ,  4D018CC02 ,  4D018CC03 ,  4D018DD01 ,  4D019AA03 ,  4D019BA13 ,  4D019BB02 ,  4D019BD01 ,  4D019CB04 ,  4D019DA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液状食品の清澄化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-275719   出願人:大塚化学株式会社
  • 特開昭63-171613
審査官引用 (2件)
  • 液状食品の清澄化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-275719   出願人:大塚化学株式会社
  • 特開昭63-171613

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