特許
J-GLOBAL ID:200903070459478110
双方向光通信モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058191
公開番号(公開出願番号):特開2001-249254
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 一本の光ファイバにより送受信が可能であり、簡素な構成で近端反射戻り光を抑圧し、送信・受信共に損失が少なく、POFのように大口径の光ファイバとも高効率で結合させることができる一芯全二重光通信モジュールを提供する。【解決手段】 発光素子6から放射された送信光S1の反射戻り光SR1の光路中に偏光フィルム4を配置している。反射戻り光SR1は、偏光フィルム4に吸収され受光素子7には入射しない。光ファイバからの放射光である信号光R1は上記偏光フィルム4を透過して受光素子7に結合する。
請求項(抜粋):
受光素子と発光素子としての半導体レーザとを備え、一本の光ファイバを用いて送受信を行う双方向光通信モジュールにおいて、前記光ファイバ端面において反射された前記発光素子からの送信光の光路上に、前記送信光の偏光成分と略同一の偏光成分を吸収する偏光フィルムを備えたことを特徴とする双方向光通信モジュール。
IPC (8件):
G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01S 5/022
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (4件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, H01L 31/02 C
, H04B 9/00 Y
Fターム (36件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA36
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073AB29
, 5F073BA02
, 5F073FA02
, 5F073FA06
, 5F073FA29
, 5F088AA03
, 5F088AA05
, 5F088AB02
, 5F088BA03
, 5F088BA15
, 5F088BA18
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA12
, 5F088JA13
, 5F088JA14
, 5F088JA20
, 5K002AA05
, 5K002BA02
, 5K002BA13
, 5K002BA15
, 5K002BA21
, 5K002CA02
, 5K002DA04
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光送受信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-133129
出願人:日立電線株式会社
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光送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314009
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-096437
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