特許
J-GLOBAL ID:200903070467410931
コンバインの収量検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169095
公開番号(公開出願番号):特開2000-354416
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 同一圃場内での穀稈の不均一な成育をなくし、水管理の簡略化並びに病虫害または冷害の予防などを図る。【解決手段】 刈取部(8)で刈取った穀稈を脱穀部(4)で脱穀して穀粒を連続的に収集するコンバインにおいて、収穫される穀粒量を検出する穀粒センサ(30)と、藁の搬送量を検出する藁センサ(40)(41)(42)と、車速を検出する車速センサ(46)を設け、穀粒量と藁量を夫々演算して穀粒及び藁の夫々の収穫地図(56)を作成するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
刈取部で刈取った穀稈を脱穀部で脱穀して穀粒を連続的に収集するコンバインにおいて、収穫される穀粒量を検出する穀粒センサと、藁の搬送量を検出する藁センサと、車速を検出する車速センサを設け、穀粒量と藁量を夫々演算して穀粒及び藁の夫々の収穫地図を作成するように構成したことを特徴とするコンバインの収量検出装置。
IPC (6件):
A01D 91/00
, A01C 21/00
, A01D 41/12
, A01D 61/00 302
, A01F 12/60
, G09B 29/00
FI (6件):
A01D 91/00
, A01C 21/00 Z
, A01D 41/12 Z
, A01D 61/00 302 L
, A01F 12/60
, G09B 29/00 Z
Fターム (37件):
2B052DC01
, 2B052DC02
, 2B052DD03
, 2B074AA01
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074BA19
, 2B074CA03
, 2B074CB03
, 2B074CD02
, 2B074DA01
, 2B074DA02
, 2B074DB04
, 2B074FA10
, 2B084AA01
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA04
, 2B396KC05
, 2B396KE04
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LN02
, 2B396LN08
, 2B396LN12
, 2B396LN19
, 2B396QA27
, 2B396QA29
, 2B396QE02
, 2B396QE24
, 2B396QE31
, 2B396QG02
, 2C032HB02
, 9A001BB04
, 9A001HH34
, 9A001KK37
, 9A001KK49
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動施肥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317743
出願人:株式会社クボタ
引用文献:
審査官引用 (3件)
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谷脇憲,プレシジョンファーミングにおけるGPSの利用,計測と制御,日本,社団法人計測自動制御学会,1
-
鈴木正肚,21世紀に向けて進展する農業機械化-農業ロボット、精密農法を中心に-,農作業研究,日本,日
-
Richard R. Johnson, John S. Hickman, Wayne F. Smith,Precision Farming in Mechanized Agriculture,Ne
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