特許
J-GLOBAL ID:200903070475009502

モニタの節電回路及び節電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323385
公開番号(公開出願番号):特開2000-181430
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 一定時間コンピュータを使用しない場合、複数個の節電信号(display power managment:「DPM」という)に従ってモニタのメイン電源及び/またはヒータ電源を自動にオフすることにより、モニタの消費電力を減少させることのできるモニタの節電回路及び節電方法を提供すること。【解決手段】 本発明のモニタ節電回路は、直流電源を供給する電源供給手段と、前記直流電源の印加を受けて多数個の互いに異なる電圧を出力する第1変圧手段と、前記直流電源の印加を受けてマイコン電源、ヒータ電源及び前記第1変圧手段の動作電源を供給する第2変圧手段と、モニタに連結された機器の映像信号によって正常モード及び節電モードを判断して制御信号を出力するマイコンと、前記マイコンの制御信号に従って前記第1変圧手段の動作を制御する第1節電手段と、前記マイコンの制御信号に従って前記第2変圧手段から出力されるヒータ電源を遮断する第2節電手段とを備えてなる。
請求項(抜粋):
直流電源を供給する電源供給手段と、前記直流電源の印加を受けて多数個の互いに異なる電圧を出力する第1変圧手段と、前記直流電源の印加を受けてマイコン電源、ヒータ電源及び前記第1変圧手段の動作電源を供給する第2変圧手段と、モニタに連結された機器の映像信号によって正常モード及び節電モードを判断して制御信号を出力するマイコンと、前記マイコンの制御信号に従って前記第1変圧手段の動作を制御する第1節電手段と、前記マイコンの制御信号に従って前記第2変圧手段からのヒータ電源を遮断する第2節電手段とを備えて構成されることを特徴とするモニタの節電回路。
IPC (5件):
G09G 5/00 550 ,  G05F 1/10 ,  H02J 1/00 307 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G09G 5/00 550 C ,  G05F 1/10 F ,  H02J 1/00 307 G ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 611 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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