特許

J-GLOBAL ID：200903070486467936

オゾン水装置

発明者： 太田 智男
出願人/特許権者： トヨタ車体株式会社
代理人 (1件)： 三宅 始
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-186198
公開番号（公開出願番号）：特開2002-001074
出願日： 2000年06月21日
公開日（公表日）： 2002年01月08日
要約：

【要約】【課題】 オゾンの溶解量を増加できるオゾン水装置を提供する。【解決手段】 気液混合器4は、モータ19がオンされると固定フィン17に対応する可動フィン22が高速回転して、エジェクタ3から気液混合室11内に流入するオゾン水及び未溶解オゾンを高速で攪拌する。高速攪拌によりオゾン水と未溶解オゾンとが再混合され、オゾンの溶解量を増加させる。

請求項（抜粋）：

オゾンを発生させるオゾン発生器と、該オゾンを原水と混合させてオゾン水を生成するエジェクタと、オゾン水と該オゾン水に溶解しきれないオゾンとを再混合させてオゾンの溶解量を増加させる気液混合器と、オゾン水から余剰オゾンを分離させる気液分離器と、分離した余剰オゾンを分解する余剰オゾン分解器とから構成したことを特徴とするオゾン水装置。

IPC (6件)：

B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/18 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/78

FI (6件)：

B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 F ,  B01F 7/16 L ,  B01F 7/18 C ,  C01B 13/10 D ,  C02F 1/78

Fターム (15件)：

4D050BD04 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AB26 ,  4G042CE01 ,  4G078AA01 ,  4G078AB20 ,  4G078BA05 ,  4G078CA01 ,  4G078CA08 ,  4G078CA12 ,  4G078CA17 ,  4G078DA03 ,  4G078DB10 ,  4G078EA10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• オゾン水の製造方法、及びその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-209722   出願人：株式会社環境保全システム
• 特公昭51-018903