特許
J-GLOBAL ID:200903070486539368

浄化槽用擁護壁部材及び浄化槽設備敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 美次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295251
公開番号(公開出願番号):特開2002-105971
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】浄化槽設備の敷設に要する期間を短縮し得、浄化槽設備用の穴での配置作業を容易に実行し得、かつ、他の浄化槽用擁護壁と確実に結合し得る浄化槽用擁護壁を提供する。【解決手段】本発明に係る浄化槽用擁護壁は、あらかじめ工場で製造されるものであり、本体100と、第1〜第3の孔41〜43とを含む。本体100は、第1、第2のL字状側面11、12と、第1、第2の内面1、2とを有する。第1の孔41は、第1の内面1に設けられる。第2、第3の孔42、43は、第2の内面2に設けられる。
請求項(抜粋):
本体と、第1の孔と、第2の孔と、第3の孔とを含み、予め工場で製造される浄化槽用擁護壁部材であって、前記本体は、第1のL字状側面と、第2のL字状側面と、第1の内面と、第2の内面とを有し、前記第1及び第2のL字状側面は、互いに反対側に設けられ、前記第1の内面は、前記第1のL字状側面と前記第2のL字状側面との間に設けられ、第1の側縁と、第2の側縁と、第3の側縁とを備え、前記第1の側縁は、前記第1の内面と、前記第1のL字状側面との間に備えられ、前記第2の側縁は、前記第1の内面と、前記第2のL字状側面との間に備えられ、前記第3の側縁は、前記第1の側縁の一端から前記第2の側縁の一端まで延びて備えられ、前記第2の側縁の前記一端が前記第1の側縁の前記一端とは反対側にあり、前記第2の内面は、前記第1のL字状側面と前記第2のL字状側面との間に設けられ、第4の側縁と、第5の側縁と、第6の側縁とを備え、前記第4の側縁は、前記第2の内面と前記第1のL字状側面との間に備えられ、前記第5の側縁は、前記第2の内面と前記第2のL字状側面との間に備えられ、前記第6の側縁は、前記第4の側縁の一端から前記第5の側縁の一端まで延びて備えられ、前記第5の側縁の前記一端が前記第4の側縁の前記一端とは反対側にあり、前記第1の孔は、前記第1の内面であって、前記第1のL字状側面と前記第2のL字状側面との中間部分であり、前記第3の側縁に近接する部分に設けられ、前記第2の孔は、前記第2の内面であって、前記第4の側縁及び前記第6の側縁に近接する部分に設けられ、前記第3の孔は、前記第2の内面であって、前記第5の側縁及び前記第6の側縁に近接する部分に設けられる浄化槽用擁護壁部材。
IPC (5件):
E02D 29/02 305 ,  B65D 88/76 ,  B65D 90/08 ,  C02F 3/00 ,  E03F 5/14
FI (5件):
E02D 29/02 305 ,  B65D 88/76 ,  B65D 90/08 D ,  C02F 3/00 B ,  E03F 5/14
Fターム (18件):
2D048AA42 ,  2D063DB07 ,  2D063DB10 ,  3E070AA13 ,  3E070AB02 ,  3E070BH01 ,  3E070DA03 ,  3E070JA02 ,  3E070JB02 ,  3E070KA04 ,  3E070KB02 ,  3E070KC03 ,  3E070QA04 ,  3E070VA30 ,  4D027AA01 ,  4D027AA12 ,  4D027AB01 ,  4D027AB12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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