特許
J-GLOBAL ID:200903070492884514

太陽電池モジュール用保護シート及びこれを用いた太陽電池モジュール並びに太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363730
公開番号(公開出願番号):特開2005-129728
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 太陽電池モジュールを屋外に設置した場合では、その発電時には太陽電池モジュールの温度は太陽電池素子の動作に伴って生じる熱などによって大きく上昇する。太陽電池モジュールの温度が上昇すると太陽電池素子の温度特性から発電効率が低下してしまう。 【解決手段】 樹脂層と水分防止層とを積層してなる太陽電池モジュール用保護シートであって、前記樹脂層にこの樹脂層を構成する物質より熱伝導率の大きい粒子を含有させたことを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
樹脂層と水分の透過を防止する水分防止層とを積層してなる太陽電池モジュール用保護シートであって、前記樹脂層にこの樹脂層を構成する物質より熱伝導率の大きい粒子を含有させたことを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート。
IPC (1件):
H01L31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F051BA03 ,  5F051BA17 ,  5F051BA18 ,  5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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