特許
J-GLOBAL ID:200903070496581443

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221629
公開番号(公開出願番号):特開2006-040470
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 光ディスクの両面にそれぞれ光ピックアップを回転自在に配置してデータの記録や再生を行うことができる情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 光ディスクを保持して回転するスピンドルモータ7によって保持された光ディスクの第1面に対向配置され、第1のレーザ光を照射する第1の光ピックアップ13と、この第1の光ピックアップ13と光ディスクを挟んで略対称位置に配置され、光ディスクの第1面の反対側に設けられた第2面に第2のレーザ光を照射する第2の光ピックアップ15と、第1及び第2の光ピックアップを保持し、第1および第2の光ピックアップを光ディスク上のトラックの接線方向を軸として180度以上回転させる回転用モータ19を有する送り機構ベース25と、第1および第2の光ピックアップを光ディスクの半径方向に移送する移送手段23とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ディスクを保持して回転する回転駆動手段と、 この回転駆動手段によって保持された前記光ディスクの第1面に対向配置され、第1のレーザ光を照射する第1の光ピックアップと、 この第1の光ピックアップと前記光ディスクを挟んで略対称位置に配置され、前記光ディスクの前記第1面の反対側に設けられた第2面に第2のレーザ光を照射する第2の光ピックアップと、 前記第1及び第2の光ピックアップを保持し、前記第1および第2の光ピックアップを前記光ディスク上のトラックの接線方向を軸として180度以上回転させる回転手段を有する送り機構ベースと、 この送り機構ベースに保持された前記第1および第2の光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移送する移送手段とを有し、 前記第1及び第2の光ピックアップを交互に配置換えする際には、前記移送手段によって前記第1及び第2の光ピックアップは前記光ディスクの最外周よりさらに外側に移送されることを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 7/085 ,  G11B 7/095 ,  G11B 21/02 ,  G11B 25/04
FI (5件):
G11B7/085 D ,  G11B7/095 G ,  G11B21/02 601Z ,  G11B21/02 611A ,  G11B25/04 101B
Fターム (28件):
5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC03 ,  5D068EE16 ,  5D068GG03 ,  5D068GG13 ,  5D117AA02 ,  5D117BB03 ,  5D117CC03 ,  5D117GG00 ,  5D117HH01 ,  5D117JJ00 ,  5D117JJ01 ,  5D117JJ12 ,  5D117JJ17 ,  5D117KK08 ,  5D117KK09 ,  5D117KK20 ,  5D117KK25 ,  5D118AA04 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118CD04 ,  5D118CG03 ,  5D118CG07 ,  5D118DC03 ,  5D118EA18 ,  5D118FC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213885   出願人:ソニー株式会社

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