特許
J-GLOBAL ID:200903070499967830

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293760
公開番号(公開出願番号):特開平11-133032
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、試薬間のクロス・コンタミネーションが無く、かつ、コストも低くかつ廃棄物量も減らした自動分析装置を提供することである。【解決手段】前記課題は、ポンプ部を単独のユニットとして形成し、試薬容器と着脱自在にすることにより解決される。
請求項(抜粋):
複数の反応容器と、反応容器の上部の開口部からサンプルを供給するサンプル供給手段と、複数種類の試薬をそれぞれ専用に蓄積する試薬容器と、前記試薬容器から所定量の試薬を前記反応容器の上部開口部から供給する試薬供給手段と、前記反応容器中の反応中或いは反応を終了した前記サンプルの物性を計測する計測手段とを備えた自動分析装置において、前記試薬供給手段は、ユニット化したポンプと、前記ユニットを試薬容器に装着して自動分析装置に搭載し、試薬の分注を行うことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N 35/00 C ,  G01N 35/04 C
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭63-131066
  • 特開平3-176664
  • 特開平4-035154
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