特許
J-GLOBAL ID:200903070500178918

文章入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下山 冨士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311163
公開番号(公開出願番号):特開2002-117024
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】身体障害者等がコンピュータに効率的に文章の自由文、記号等を入力でき、より一層自由なコンピュータ利用や意思伝達を可能とする文章入力方法を提供する。【解決手段】表示手段に、日本語入力用アプリケーション画面と、日本語入力用のソフトウェアキーボード画面とを表示する過程と、ソフトウェアキーボード画面上の所望のキーを単一操作で選択する過程と、選択されたキーに関連する入力文字列又は入力済み文字列を入力予測辞書から検索し、前記ソフトウェアキーボード画面の付近に表示される予測・例示ウィンドウに前記選択されたキーに関連する文字列を表示する過程と、この予測・例示ウィンドウに表示される文字列を単一操作で選択することにより日本語入力用アプリケーション画面に文章を入力して行く過程と、を含む本件文書入力ソフト20を使用して文章入力を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも文字情報を表示可能な表示手段と、少なくとも文字情報を入力可能な入力手段と、オペレーションソフト、複数種のソフトを格納する記憶手段と、全体の制御を行う制御手段とを少なくとも備えたコンピュータを用いて日本語文章の入力を行う文章入力方法であって、前記表示手段に、日本語入力用アプリケーション画面と、少なくともひらがな50音キー、入力用操作キーを含む日本語入力用のソフトウェアキーボード画面とを表示する過程と、前記ソフトウェアキーボード画面上の所望のキーを単一操作で選択する過程と、前記選択されたキーに関連する入力文字列又は入力済み文字列を入力予測辞書から検索し、前記ソフトウェアキーボード画面の付近に表示される予測・例示ウィンドウに前記選択されたキーに関連する文字列を表示する過程と、この予測・例示ウィンドウに表示される文字列を単一操作で選択することにより日本語入力用アプリケーション画面に文章を入力して行く過程と、を含む日本語入力ソフトを使用して文章入力を行うことを特徴とする文章入力方法。
IPC (6件):
G06F 17/22 502 ,  G06F 17/22 509 ,  G06F 17/22 510 ,  G06F 17/22 526 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (5件):
G06F 17/22 502 Z ,  G06F 17/22 509 Z ,  G06F 17/22 510 N ,  G06F 17/22 526 E ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (6件):
5B009KA02 ,  5B009ME17 ,  5B009MG04 ,  5B009MH06 ,  5B020AA03 ,  5B020FF53
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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