特許
J-GLOBAL ID:200903070504121856

リモートアクセスサーバにおけるIPアドレスプールの有効利用システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318629
公開番号(公開出願番号):特開2002-135303
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 複数のインターネットサービスプロバイダでIPアドレスが有効に利用され、同時に払い出される同じIPアドレスの排他処理を行う。【解決手段】 インターネットサービスプロバイダ110、111がダイアルアップユーザ130、131を収容するためのリモートアクセスサーバ100におけるIPアドレスプール121〜123の有効利用システムに、複数のIPアドレスプールを、専用のIPアドレスプールと共用のIPアドレスに設定する専用/共用設定手段151と、複数のインターネットサービスプロバイダの1つに、設定された専用のIPアドレスプールと共用のIPアドレスプールを割り当てる専用/共用割当手段152と、共用のIPアドレスプールについてIPアドレスの使用を監視し、同時に同じIPアドレスが使用されないように、同じIPアドレスの使用の排他処理を行う排他処理手段153とを備える。
請求項(抜粋):
インターネットサービスプロバイダがダイアルアップユーザを収容するためのリモートアクセスサーバにおけるIPアドレスプールの有効利用システムにおいて、複数の前記IPアドレスプールを有するIPアドレスプール群と、前記IPアドレスプール群の複数の前記IPアドレスプールを、前記インターネットサービスプロバイダだけで使用される専用のIPアドレスプールと、他の前記インターネットサービスプロバイダと共用する共用のIPアドレスに設定する専用/共用設定手段と、複数の前記インターネットサービスプロバイダの1つに、前記専用/共用設定手段により設定された前記専用のIPアドレスプールと前記共用のIPアドレスプールを割り当てる専用/共用割当手段と、前記共用のIPアドレスプールついてIPアドレスの使用を監視し、同時に同じIPアドレスが使用されないように、同じIPアドレスの使用の排他処理を行う排他処理手段とを備えることを特徴とするリモートアクセスサーバにおけるIPアドレスプールの有効利用システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 302 ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/00 310 D
Fターム (50件):
5K030GA08 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD09 ,  5K030JT06 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030KA07 ,  5K030LE03 ,  5K030MD09 ,  5K033AA09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA06 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K033EC03 ,  5K051AA01 ,  5K051AA05 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC04 ,  5K051CC08 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF07 ,  5K051FF11 ,  5K051GG03 ,  5K051HH15 ,  5K051HH18 ,  5K051HH26 ,  5K051JJ04 ,  5K051KK06 ,  5K051KK10 ,  5K101KK20 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101LL03 ,  5K101LL04 ,  5K101LL05 ,  5K101MM06 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR05 ,  5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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