特許
J-GLOBAL ID:200903070504397991
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214107
公開番号(公開出願番号):特開2002-067616
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 タイヤ重量を軽減しかつ操縦性能を向上でき特に乗用車用として好適に採用しうる空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 カーカス層、ベルト層、ビードエーペックスを有する空気入りラジアルタイヤであって、前記カーカス層が、前記本体部と、この本体部に連なりかつビードコアの回りをタイヤの内側から外側にかけて巻上げる巻上げ部とを有する1枚のカーカスコードプライ、及びこのカーカスコードプライの外側でビードコアを折り返すことなく終端し前記本体部のみの1枚のカーカスコードプライとからなり、前記ベルト層の軸方向外端部からタイヤがタイヤが最大巾となる最大巾位置までの間の前記2枚のカーカスコードプライの本体部が隣り合う隣り合い部分に、スペーサゴムを介在させることにより、隣り合う本体部のコード間距離をコード径の0.55〜5.5倍としたプライ離間部分を形成する。
請求項(抜粋):
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至る本体部を有する複数枚のカーカスコードプライからなるカーカス層、該カーカス層のタイヤ半径方向外側に配された高弾性コードからなるベルト層、及び前記ビードコアのタイヤ半径方向外側からのびるビードエーペックスを有する空気入りラジアルタイヤであって、前記カーカス層が、前記本体部と、この本体部に連なりかつビードコアの回りをタイヤの内側から外側にかけて巻上げる巻上げ部とを有する1枚のカーカスコードプライ、及びこのカーカスコードプライの外側でビードコアを折り返すことなく終端し前記本体部のみの1枚のカーカスコードプライとからなり、前記ベルト層の軸方向外端部からタイヤがタイヤが最大巾となる最大巾位置までの間の前記2枚のカーカスコードプライの本体部が隣り合う隣り合い部分に、スペーサゴムを介在させることにより、隣り合う本体部のコード間距離をコード径の0.55〜5.5倍としたプライ離間部分を形成してなる空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 9/08
, B60C 15/00
, B60C 15/06
FI (3件):
B60C 9/08 L
, B60C 15/00 G
, B60C 15/06 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355095
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開昭64-083411
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特開平2-024205
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