特許
J-GLOBAL ID:200903070508106932

セグメントの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019343
公開番号(公開出願番号):特開平5-187196
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 セグメントの連結構造を簡単にして低コストで製作できるようにし、かつセグメントを迅速にしかも強固に連結できるようにする。【構成】 連結すべき一方のセグメント1の端部に係合突起4を固定し、その係合突起4の先端部の外側に、係合突起4の先端縁に向かって係合突起4の内面に接近するように傾斜する係合誘導斜面6を設け、他方のセグメント2の端部に支持アーム7の基端部を固定し、その支持アーム7の先端部に屈折連設された係止突起8における先端部の外側に、係止突起8の先端縁に向かって係止突起8の内面に接近するように傾斜する係止誘導斜面10を設け、前記一方のセグメント1の係合突起4を、他方のセグメント2の係止突起8に係合するように配置する。
請求項(抜粋):
連結すべき一方のセグメント1の端部に、連結すべき他方のセグメント2に向かって突出する支持アーム3とその支持アーム3の先端部に屈折連設された係合突起4とからなる係合金具5における前記支持アーム3の基端部を固定し、前記係合突起4の先端部の外側に、係合突起4の先端縁に向かって係合突起4の内面に接近するように傾斜する係合誘導斜面6を設け、前記他方のセグメント2の端部に、前記一方のセグメント1に向かって突出する支持アーム7とその支持アーム7の先端部に屈折連設された係止突起8とからなる係止金具9における前記支持アームの基端部を固定し、前記係止突起8の先端部の外側に、係止突起8の先端縁に向かって係止突起8の内面に接近するように傾斜する係止誘導斜面10を設け、前記各セグメント1,2を相対的に接近する方向に移動させて、前記係合突起4の内面を係止突起8の内面に対向するように配置するセグメントの連結構造。

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