特許
J-GLOBAL ID:200903070509893121

清浄空気製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-304074
公開番号(公開出願番号):特開2009-125678
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】空気中の粉塵およびガス状不純物成分を除去して清浄空気にする空気清浄手段において、長期間にわたって運転しても目詰まりやスパークを伴う短絡がなく、そして高い清浄空気製造能力を有する空気清浄手段が求められている。【解決手段】粉塵8を帯電させる荷電部2を有し、一定の間隔を開けて粉塵反発電極板13と粉塵吸着電極板14とを交互に積層してそれぞれに異なる電圧を印加した粉塵分離部3を荷電部2の下流側に設け、帯電した粉塵8を反発する電圧が印加された粉塵反発電極板13の近傍で作られる清浄空気9と、帯電した粉塵8を吸着する電圧が印加された粉塵吸着電極板14の近傍で作られる非清浄空気10とを分離する空気分離部4を粉塵分離部3の下流側に設けて清浄空気9を得ることを特徴とする清浄空気製造装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉塵を帯電させる荷電部を有し、一定の間隔を開けて電圧の異なる電極板を交互に積層した粉塵分離部を荷電部の下流側に設け、帯電した粉塵を反発する電圧が印加された粉塵反発電極板の近傍で作られる清浄空気と、帯電した粉塵を吸着する電圧が印加された粉塵吸着電極板の近傍で作られる非清浄空気とを分離する空気分離部を粉塵分離部の下流側に設けて清浄空気を得ることを特徴とする清浄空気製造装置。
IPC (4件):
B03C 3/08 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/47 ,  B03C 3/36
FI (4件):
B03C3/08 ,  B03C3/41 B ,  B03C3/47 ,  B03C3/36 A
Fターム (12件):
4D054AA13 ,  4D054BA01 ,  4D054BA15 ,  4D054BB02 ,  4D054BB12 ,  4D054BC03 ,  4D054BC10 ,  4D054BC40 ,  4D054DA18 ,  4D054EA11 ,  4D054EA14 ,  4D054EA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3261167号公報
審査官引用 (12件)
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