特許
J-GLOBAL ID:200903070511025056

多重伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354551
公開番号(公開出願番号):特開平7-203556
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 専門家を不要にしたシーケンサの入出力回路の設計方法および装置を提案する。【構成】 ノード間において授受されるフレームは少なくとも1つのフレームデータを含み、1つのフレームデータは特定の1つのノードによってのみ生成されるように設定された複数のノードを有する多重伝送装置であって、ノードの各々の通信制御ユニット101は、前記フレームを前記通信線との間で送受信するために各フレームデータ毎に区分されたバッファ203と、前記通信線からデータフレームを受信したときは、このバッファにそのフレームを書き込むように前記バッファを制御し、前記データ処理ユニットが送信用フレームデータを生成したときは、この送信用フレームデータを前記バッファ中のこの送信用フレームデータに割り当てられた位置に書き込むように前記バッファを制御する。
請求項(抜粋):
通信制御を行なう通信制御ユニットと通信を介して授受されるデータを処理するデータ処理ユニットとを各々具備してなるノードを複数共通の通信線に接続してなる多重伝送装置において、ノード間において授受されるフレームは少なくとも1つのフレームデータを含み、1つのフレームデータは前記複数のノードのなかの特定の1つのノードによってのみ生成されるように設定された前記複数のノードを有する多重伝送装置であって、前記ノードの各々の通信制御ユニットは、前記フレームを前記通信線との間で送受信するために各フレームデータ毎に区分されたバッファと、前記通信線からデータフレームを受信したときは、このバッファにそのフレームを書き込むように前記バッファを制御し、前記データ処理ユニットが送信用フレームデータを生成したときは、この送信用フレームデータを前記バッファ中のこの送信用フレームデータに割り当てられた位置に書き込むように前記バッファを制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする多重伝送装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  B60R 16/02 ,  H04L 12/40
引用特許:
審査官引用 (2件)

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