特許
J-GLOBAL ID：200903070523734010

画像形成装置

発明者：
吉澤 隆一

吉澤 隆一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-202588
公開番号（公開出願番号）：特開2006-285294
出願日： 2006年07月25日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】感光ドラムの劣化防止とダウンタイムの短縮を両立させたプリンタを提供する。【解決手段】コントローラ201は排紙オプション制御部202に対して連続する2ページに対して異なる排紙ビンの予約を行い、排紙ビン変更時間をその応答として受信する。そして、第2ページ目の印字開始指示をエンジン制御部203に発行する前に、その変更時間を遅延時間として通知する。エンジン制御部は通知された遅延時間分、印字開始を遅らせるよう、感光ドラムを帯電させる。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
画像担持体、該画像担持体に交流成分電圧を印加する帯電部、前記帯電部により帯電された前記画像担持体を露光して静電潜像を形成する露光部、静電潜像を現像する現像部、及び前記現像された画像を記録媒体に転写する転写部を有する画像形成手段と、 第1のページに引き続いて画像形成すべき第2のページの画像形成を開始するまでの所要時間に関する時間情報を受信する受信手段と、 前記画像形成手段を制御する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記時間情報に基づいて、前記第1のページの画像形成を終了してから前記第2のページの画像形成を開始するまでに前記画像担持体への前記交流成分電圧の印加動作を一時停止させるか、継続させるかを判断し、 前記所要時間が、前記印加動作の一時停止に伴って行うべき終了動作及び準備動作に必要な時間より短い場合は、前記印加動作を一時停止させないと判断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/02 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00
FI (3件)：
G03G15/02 102 ,  G03G21/00 372 ,  G03G21/00 384
Fターム (55件)：
2H027DA28 ,  2H027DA35 ,  2H027DA39 ,  2H027DA40 ,  2H027DC11 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED22 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EF07 ,  2H027EF12 ,  2H027EG04 ,  2H027EH08 ,  2H027EH10 ,  2H027FA23 ,  2H027FB07 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA07 ,  2H200FA09 ,  2H200FA16 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA29 ,  2H200HA30 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB46 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200NA02 ,  2H200NA03 ,  2H200NA06 ,  2H200PA03 ,  2H200PA10 ,  2H200PA19 ,  2H200PA23 ,  2H200PA26 ,  2H200PB29 ,  2H200PB35
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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