特許
J-GLOBAL ID:200903070527363334

緩衝部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012962
公開番号(公開出願番号):特開平8-200420
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【構成】 相対的に移動可能な2つの部材間に介在して緩衝作用をなす緩衝部品1において、この緩衝部品1は、尖り先形状で逆鉤部13を有し被取付部3の孔4に着脱可能に取付けられる樹脂クリップ部材10と、この樹脂クリップ部材10の基部11に嵌合したラバークッション部材20との組合せ品であることを特徴とする緩衝部品。【効果】 緩衝部品を被取付部へ取付けることが容易である。クリップ部材がラバーと比較して経年変化の少ない樹脂からなるので、クリップ部材を被取付部の孔に取付けることで、緩衝部品が長期にわたり被取付部に確実に保持され、脱落の心配がない。
請求項(抜粋):
相対的に移動可能な2つの部材間に介在して緩衝作用をなす緩衝部品において、この緩衝部品は、尖り先形状で逆鉤部を有し被取付部の孔に着脱可能に取付けられる樹脂クリップ部材と、この樹脂クリップ部材の基部に嵌合したラバークッション部材との組合せ品であることを特徴とする緩衝部品。
IPC (2件):
F16F 7/00 ,  B62D 25/12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • フードダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-043178   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • フードダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-043178   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社

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