特許
J-GLOBAL ID:200903070528133022

光コネクタ並びに光コネクタと光ファイバーケーブルの結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333772
公開番号(公開出願番号):特開平7-191233
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 光コネクタのフェルールと光ファイバケーブルのコアとの結合強度を強化して、耐久性並びに信頼性の向上を図る。【構成】 フェルール23のコア挿通孔23aの内周面に雌ネジ状の溝23cを設ける。コア挿通孔23aに光ファイバケーブル24のコア25を挿入し、加熱治具にて一定時間フェルール23の外周面を加熱してコア25を溶融し、コア挿通孔23aの内面形状に合致させる。コア25が硬化後はフェルール23に対してコア25が強固に結合され、コア25の軸方向の移動が阻止される。
請求項(抜粋):
フェルールのコア挿通孔に光ファイバケーブルのコアを挿入して、前記フェルールの先端部に前記コアの端面を露出させるように形成した光コネクタに於て、前記フェルールのコア挿通孔の内周面に溝を刻設したことを特徴とする光コネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/255
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-170915
  • 特開昭60-186811
  • 光ファイバセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-056559   出願人:三菱レイヨン株式会社

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