特許
J-GLOBAL ID:200903070559875620
映像信号受信装置及び映像信号受信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139938
公開番号(公開出願番号):特開2005-323182
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】この発明は、HDMI規格に準拠したデジタル伝送システムにおいて、音声受信時における不快音の発生を防止するようにした映像信号受信装置及び映像信号受信方法を提供することを目的としている。【解決手段】コネクタ19を介して受信されたHDMI規格に準拠した信号から映像成分と音声成分とを分離し、それぞれにデコード処理を施してアナログの映像及び音声信号を復元する信号処理手段20a,20b,20cと、受信信号に変化が生じたことを検出して第1の検出信号を発生する第1の検出手段20aと、受信された接続認識信号に変化が生じたことを検出して第2の検出信号を発生する第2の検出手段20eと、第1または第2の検出信号の発生に応じて、信号処理手段20a,20b,20cに対して音声信号を出力させないようにミュート処理を施すミュート制御手段20dとを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
HDMI規格に準拠したデジタル伝送バスが接続されるHDMIコネクタと、
前記HDMIコネクタを介して受信されたデジタル信号から映像成分と音声成分とを分離するHDMIレシーバと、
前記HDMIレシーバで分離された映像信号と音声信号とにそれぞれデコード処理を施して、アナログの映像信号と音声信号とを復元する信号処理手段と、
前記HDMIコネクタを介して受信されたデジタル信号に、予め設定されたデータに対して変化が生じたことを検出して第1の検出信号を発生する第1の検出手段と、
前記HDMIコネクタを介して受信された接続認識信号に変化が生じたことを検出して第2の検出信号を発生する第2の検出手段と、
前記第1の検出信号または前記第2の検出信号の発生に応じて、前記信号処理手段に対して前記音声信号を出力させないようにミュート処理を施すミュート制御手段とを具備したことを特徴とする映像信号受信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5C025AA29
, 5C025BA09
, 5C025BA30
, 5C025DA01
, 5C026DA06
, 5C026DA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
音声信号処理手段
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027697
出願人:株式会社日立製作所
-
デジタル画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112041
出願人:ザインエレクトロニクス株式会社
審査官引用 (3件)
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