特許
J-GLOBAL ID:200903070584371823

ディジタル・アナログ変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029541
公開番号(公開出願番号):特開平5-227034
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 オーバサンプルDA変換器における局部DA変換器に関し、低消費電力、小規模、かつ高速な局部DA変換器を提供する。【構成】 入力端子19,20を入力とするデコーダの出力φ1 をインバータ21とNOS4のゲートとに接続し、出力φ2 をインバータ22とNMOS5のゲートとに接続し、出力φ3 を、インバータ23とNMOS6のゲートとに接続し、インバータ21の出力をPMOS1のゲートに接続し、インバータ22の出力をPMOS2のゲートに接続し、インバータ23の出力をPMOS3のゲートに接続し、ローパスフィルタ10の第1の入力をPMOS1,3、及びNMOS5,6のドレインに接続し、第2の入力をPMOS2、NMOS4のドレインとPMOS3、NMOS6のソースとに接続し、PMOS1,2のソースを基準電圧源8に接続し、NMOS4,5のソースを基準電圧源7に接続し、ローパスフィルタ10の第1、第2の出力をそれぞれ出力端子11,12とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の入力と、第1及び第2の出力とを備えたデコーダと、第1及び第2の入力と、第1及び第2の出力とを備えた全差動型ローパスフィルタと、第1の端子を第1の基準電圧源に接続し、第2の端子を前記全差動型ローパスフィルタの第1の入力に接続し、第3の端子を前記デコーダの第1の出力に接続した第1のスイッチ手段と、第1の端子を前記第1の基準電圧源に接続し、第2の端子を前記全差動型ローパスフィルタの第2の入力に接続し、第3の端子を前記デコーダの第2の出力に接続した第2のスイッチ手段と、第1の端子を第2の基準電圧源に接続し、第2の端子を前記全差動型ローパスフィルタの第2の入力に接続し、第3の端子を前記デコーダの第1の出力に接続した第3のスイッチ手段と、第1の端子を前記第2の基準電圧源に接続し、第2の端子を前記全差動型ローパスフィルタの第1の入力に接続し、第3の端子を前記デコーダの第2の出力に接続した第4のスイッチ手段とを有することを特徴とするディジタル・アナログ変換器。
IPC (2件):
H03M 3/02 ,  G06F 3/05
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る