特許
J-GLOBAL ID:200903070588002164

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060423
公開番号(公開出願番号):特開2007-240222
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】試薬容器を装置に架設する際に試薬容器架設前に当該試薬容器の検量線の有無等をオペレーターに知らしめることで分析準備のための標準液および試薬量の低減を図る。【解決手段】複数の反応容器に検体と試薬を順次分注して反応させ、その反応した液体をそれぞれ測定する自動分析装置において、分析に使用する試薬保管手段を備え、試薬保管手段外に試薬容器に添付された登録情報を読み取る手段および読み取った情報を表示する手段を有することで試薬容器を装置に架設する前に最適なポジションに試薬を架設することを可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収容している液体の識別情報を記録する識別情報記録手段を備えた液体容器と、 該液体容器を保持する液体容器保持手段と、 該液体容器保持手段の外部に、 前記液体の識別情報を読み取り、読取結果を表示する識別情報読取手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  B65D 25/20
FI (2件):
G01N35/00 C ,  B65D25/20 P
Fターム (16件):
2G058CB04 ,  2G058CD04 ,  2G058CE01 ,  2G058EA05 ,  2G058EB01 ,  2G058FA02 ,  2G058GA01 ,  2G058GC05 ,  2G058GD01 ,  2G058GD05 ,  2G058GE04 ,  3E062AA01 ,  3E062AA09 ,  3E062AB20 ,  3E062DA02 ,  3E062DA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-020977   出願人:株式会社日立製作所

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