特許
J-GLOBAL ID:200903070589493544
加熱調理器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151428
公開番号(公開出願番号):特開2007-322047
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】蒸発容器内の表面に対するスケールの付着を防止する。【解決手段】ポット41を加熱室への取り付け面に開口が設けられた筺体に構成し、上記開口を周囲にパッキン106が嵌合された掃除用蓋102で開閉可能にする。ポット41の上記開口と加熱室の後板105の開口部とを互いに対向させて、ポット41を加熱室の後板105に取り付ける。ポット41の底板111には「コ」字状の突起部113を形成し、この突起部113によって囲われた領域内には不織布114を収納する。そして、ポット41内で蒸気が発生する過程で発生するスケールを除去する際には、加熱室側から掃除用蓋102を取り外し、スケールが付着した不織布114を取り出して洗浄し、洗浄後の不織布114をポット41内に戻した後に、掃除用蓋102を取り付ける。こうして、ポット41の表面にスケールが付着しないようにする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
蒸気を発生する蒸気発生装置と、
天井に蒸気吹出口が設けられ、上記蒸気吹出口から吹き出される蒸気によって、被加熱物を加熱するための加熱室と
を備え、
上記蒸気発生装置は、
給水口と、上記給水口から供給された水を溜める水溜部と、発生した蒸気を供給するための蒸気供給口とを含むと共に、密閉された容器と、
上記水溜部を加熱する加熱部と、
上記水溜部における底面に敷設されると共に、上記供給された水を吸い込んで保持する保水材と
を含む
ことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
FI (3件):
F24C1/00 320C
, F24C1/00 320B
, F24C1/00 310B
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
加熱調理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-183327
出願人:松下電器産業株式会社
-
蒸気発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-083827
出願人:進和テック株式会社
審査官引用 (3件)
-
高周波加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-273634
出願人:松下電器産業株式会社
-
蒸気発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-083827
出願人:進和テック株式会社
-
高周波加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-277590
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る